ネットで拾ったニュースの動画。アメリカの海兵隊が、宮城県の大島に上陸し、支援する様子を伝えています。
http://www.mbs.jp/news/jnn_4691481_zen.shtml
震災のニュースで、共感したり、感動することもあるけれど、これもその一つ。
沖縄では、基地が問題になるけれど、こういうときはありがたい存在。
アメリカの若者が、遠い日本に来て、活躍してくれている。
時代とともに、軍隊の役割も、だんだん変わってきているように思う。ただ、組織の性質上、それが一般の人には、わかりにくい存在である。
この頃、若い人見ると、たぶん彼らの親は、私と似たような世代なんだろうなと想像してしまう。
海兵隊員の親にとっても、彼らは、誇りであったり、遠いところで働いて心配もあったりするのではとも思う。
私の面談で出会うクライアントも、子が20代以下だと、親は世代が近いことも多い。
私が出会う人は、子が病気で困っていることが大半なので、親も大変だなと思う。
日本の親だって、アメリカの親だって、若い頃には、マイケルジャクソンやマドンナを聞いて、まさか自分が、こういう大人になるとは思ってもいなかったのかもしれない。
コメント
コメント一覧 (2)
他国から援助の手が差し伸べられた報道を聞くにつけ、もちろんラジオなんですが(笑)
必ず“ありがとう!”と声を出して言ってしまいます。
東日本全体が、揺れてます。
今年3回目の停電(最初は年末年始の大雪)だいぶ慣れてきました。
子供の頃、電気ポットは無かった。電子レンジもなかった。もちろんコンビニもなく
携帯も無い。
我々世代はなくても、なんとかなりますね。
今の子供には、大変なカルチャ-ショックみたい。
贅沢に電気を使っていたバツですね。
東京電力を責めても、怒りからは何も生まれない。
青森にも、原燃がある。
そのおかげで仕事についたり、多目的施設があったり、恩恵も受けているんだから。
そして電気のおかげで、苦労をせず生活が出来ていた。
それは東京電力が電気の需要に応えるべく、努力してきてくれたからですよね?
日本全体で責任をとる事が必要で、支えあわなくちゃ。
この1ヶ月で、すごく考え方が変わりました。
OCDは残ってますが・・・(笑)
ラジオいいではないですか。
音の情報って、メリットもあります。特に、こういう大変なニュースが続いている時だと、ラジオの方が精神的に穏やかに入ってくる面があります。
>必ず“ありがとう!”と声を出して言ってしまいます。
>怒りからは何も生まれない。
悟ってますね。^^
私もここ数年、怖れや怒りを手放す・・・類の本、読んでます。