今日は、知的障害の施設の開所式でした。
実は、昨年、新たに施設を作るという案を聞かされたとき、私にも所長にならないかという話が回ってきたりもしました。
ただ、私の本業は、精神疾患(特に強迫性障害)なので、もちろんお断りさせていただきました。
その結果、他の人がきちんと所長になり、スタッフも新施設としては、案外いい人が集まったようで、無事開所になった次第です。

私はといえば、結局、週一の半日だけ、スタッフとして、勤務することになりました。
大昔、精神の施設にいたときは、美術も担当していたので、今回もそうです。学校のように大きな組織ではないので、結構、なんでも担当するのですが・・あと、障害者自立支援の施設なので、国保連への請求事務なども、関わることになりそう。

私は、長いこと、福祉職で、地域で活動していた時期も長いので、こういう仕事もしたりしてきました。久々の施設勤務ではありますね。
数年前に、何ヶ月か高齢者のデイケアで、臨時に絵手紙を教えて以来かも。そのときも、その施設の人が、絵手紙の講師が、しばらく不在で困っていて、地元の社会福祉協議会に相談したら、私を紹介されたらしい。
ちなみに、私だって、普段は、絵手紙なんて風情のあるものは描かないのですが、案外、続いていましたね。


というわけで、6月から、少し気分を変えてスタート。といっても、週の大半の日は、あまり変わらない日程か・・。