3日目の9月3日、徳島はかなりの雨。
そして、通常の運行バスで、鳴門のうず見学に向かっていたのでした。
バス停で、うずの遊覧船乗り場に着く前のバス停で、大塚国際美術館に行く人がたくさん降りました。
バスに残っているのは数名。そのとき英語で女性に、鳴門のうずはここかと話しかけられました。
そこで、私は遊覧船に乗るので、次で降りると話すと、その英語の女性は私は、船に乗らない橋の上から見ると言いました。橋の上から見れるか知りもしないのに、それならこの終点だと答えてしまいました。それで、そのまま遊覧船乗り場で、私だけ降りました。
そして、遊覧船乗りました。
別に観光バスで来ていた団体さんもいたので、天気の割にはお客さんが他にもいました。
うずの写真。
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遊覧船で近よってくれます。うずの形は、時間によって、常に変わるので、どれがうずかわかりにくいときもあるのですが、とりあえず見ました。
その後、またすごい雨。外に出て、一人でこんなところを歩いているのは他にはいないような感じのところ、とぼとぼ歩き、隣のバス停の大塚国際美術館へ向かいました。
雨がひどいので、先ほどの女性が一人で、うずを見に行けたのか気になりました。うずは、潮の満ち干の時間でしか見られません。
この美術館、古代から現代の西洋の名画の模写がずらーーーーと並んでいるのですが・・・なんかピンとこない。やっぱり美術は、本物でないと迫力が違うというか・・・雨宿りにしてはとても高い入館料 3150円を払ったのでした。

でも、そのおかげで午後には雨が止み、鳴門公園で、景色を眺めることができました。海は大好き。下の浜で、足だけ海水に浸しては、ぼーーーとしておりました。
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この公園で、橋の上からうずを見る「渦の道」があるのも知って、ホッとしました。外人の女性が、うずを見られたかどうかはわかりませんが、とりあえず嘘は教えなかったことになると・・・いや、鳴門。
行きのバスの中で、雨の勢いで不安に感じていましたが、鳴門に行ってよかったです。ちゃんちゃん。