強迫性障害(OCD)の患者さんに会っていると、戸締りのときに、電源のほこりがたまっていると、発火するなんて勘違いした人にしばしば出会う。
その点については、本日、OCDサポート>強迫性障害の案内板>5 OCDの対処の参考に>5-8.電源プラグの発火恐怖とほこり の記事を書いた。

それよりPCにほこりがたまる方が問題であーる。
自宅のPC、壁側を見たら、穴がふさがっていた!!
普段、壁側は見ることがなにので、盲点であった。
こうやって写真で見ると、PCの穴を、きれいにほこりがふさいでいる。(^_^;)

PChokoriPCは、使った電力を熱として、外に出す。
特にCPUといった大事な部品はかなり高熱になるので、内部にファンや放熱板のような放熱のしくみが付いていている。
従って、PC本体の穴もふさがると熱がこもるので、部品にダメージを与えかねない。

だもんで・・・というか、これだけほこりがたまっていたら、掃除機で吸い取るしかない。

デスクトップPCの中まで開けて、ほこりを取った。
昔は、PCはパーツを買って組み立てたこともあったし、電気科出身なので、ケースを開けるくらいは平気。
でも、今は、売っているPCそのまま買った方が経済的なので、PCを自作したりはしない。
ほこり取りって、やっているうちに、もっと取れないかって、潮干狩りで貝を探しているような狩猟本能、ちょっとかき立てることない?耳かきもそうだけれど。こういう作業は、わりと好き。(^_^;)

今、使っているPCは、2010年、「よくわかる強迫性障害」を書いていたときに、買ったものだ。
というのは、その本は本文とイラストの両方を、デスクトップPCで、書いていたが、締切がきびしく激務だった。
おまけに、暑い夏で、たぶん熱が影響して、壊れてしまい、今のPCを急きょ買ったのであった。


今や、PCがなしでは生きていけいないくらい、依存度が高いので、使っているデスクトップPCも、急に壊れないよう持つだけ持たせないと。
あとは、地味~~に原稿書いたり、日常の雑多なことを片付ける日だった。



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