レンタルで借りて見た。原題は「The Best of me」。
20年前の高校を卒業する頃、出会って、付き合った男女が再会する物語。
http://kakegaenonai.jp/index.html

見ていて、ドキッと緊迫する場面もあって、とてもよくできた脚本。
主人公のドーソンの父親は、息子に暴力をふるう(DV)し、ドラッグ依存でもあった。
そういう機能不全家族で育ったが、息子の中では、比較的まともに育ち、将来、有望な若者だった。
ただ、実家に関わることだと、感情を抑えきれない性格が不幸をもたらす。
しかし、彼女に対しては・・・ネタバレにならない程度に書くと、それなりに彼女の幸せを考えていたんだろうね。

この頃、DVとかストーカーネタをブログで書いてきて、その手の本も読んでいるんだけれど、それとは真逆。
男女とも、自分に向き合うことができる人たちだった。

ただ、感情の衝動が強い部分は、つくづくご用心。

昔、予備校の頃、数学の先生が、講義の途中で、何かのきっかけで、
「将来、多く人に会うって思っているかもしれないが、本当に親しくなる人は、そう多くない。何百人もいたりしない。」
って、話していた。学生は18歳くらいで、当時は、人生の先輩から聞くって感じだよね。
この映画の男女が出会った頃と同じ世代。
そういうの思い出した。先生の名前も覚えていない。普段は、某国立大の教員だった。

その先生、当時は、40代くらい?50歳?
歳月は、流れて、当時の学生だった私も、「そうだな」と思える年代になった。

「時間は大事にしないと。いつまでもあると思ってはいけない」
と映画を見て、改めて思った。





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