先日、ほぼ日の手帳を買った。
ロフトで見本見て、昨年までの他社の手帳から、変更した。
手帳のカバーは、今年、使っている他社のものを、これに付ける予定。
1日1ページの他に、週間の見開きページも30分刻みで、スケジュールを書けるのが気に入った。
まだ中をくわしく見てないけれど、使い勝手がいいといいな。
やることが多くなってくると、
手帳の書くスペースによって、頭の中の整理のしやすさも変わってくる。
1冊で、全部済ます。
筆箱も持ち歩いて。
携帯やPCの記録は、電源を立ち上げるのに時間がかかるし、私には合わないなと思うので、紙の手帳がいい。
患者さん向けのアドバイス:
1)ADHDなどのために注意欠如の症状を抱えているために、スケジュールの管理が苦手な人は、メモする場所は、必ず1ヵ所にする。
そして、とりあえずをなくして、すぐに書くこと。
2)縁起恐怖の人で、仏滅、友引など、六曜が気になる人は、そもそも、それが書かれたカレンダーや手帳を買わない。
本当は、強迫性障害の案内板に、発達障害のページを書きたくて、見出しだけ作ってあるけれど、他の原稿が、はかどらなくて、そのまま。
・・・って、私も、先延ばししているね。ただ、嫌だから先延ばししているのではなく、他の仕事が詰まっているから。
来年は、どうなるかね?
1年間の手帳って、1冊終わると、1歳、歳とったってことなんだよね。
それよりも、今年も、あと2ヵ月なので、
そっちの方で、やることやらないと。
・・・とりあえず、健康でね。
皆さんも。
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コメント
コメント一覧 (2)
私もここ数年「ほぼ日」です。
でも全然書き留めていなくて、だいたい失敗手帳です。
今年と同じく来年は分冊版にしました。薄い分、ものをはさんだり貼って膨らんでも手帳カバーが閉じられるということで・・・。
ただ、私の仕事には向いていないということも分かりました。書き込み時間が昼間取れないのと、仕事の案件はすべて会社のPCで管理しているので、書き写すのが面倒。
また、週単位、月単位のスケジュールが管理しにくいのが難点で。
でもなぜ使い続けるかといえば・・ずばり「紙」です。
薄いけど、すごくすぐれた紙で、これになれると丈夫だけど厚い紙や薄く軽いのはよいけど弱い紙など、内容よりも紙質が気になり、他の手帳を使う気になれないのです。
Ariさんは、イラストもお描きになるし、紙の感想なども今度聞かせてください。
手帳は失敗でも、なんだかんだ言って、モチベーションが上がるというか、何かしたいという気持ちにさせてくれるだけで、十分な役割を果たしているのではないかと「ほぼ日」にはけっこう感謝しているのでした。
私は、今まで使っていた手帳のスケジュールが、月単位だけだと、
うまく整理できないので、週単位のスペースもあるほぼ日に変えてみました。
仕事の半分は自営業なので、手帳一冊に全部、書き込んでいます。
しかし、普段、日々の仕事はこなしていけるものの、
締め切りが特にないやりたいことが、ずーーとやらずじまいになってしまっています。
週単位のスペースで、そういう課題を整理していけたらなと。
残りの人生が長いとは限らないので・・・。(/_;)
2017年のほぼ日は、いいことで埋まるといいですね。^^