仕事が忙しいので、久々の更新です。m(_ _)m
 

鉄砲巻きといっても、関東と他の地方じゃ、中身が違うらしい。

昔、元国会議員の浜田幸一(ハマコー)さんが、ある番組で、自宅の台所でだったかな?鉄砲巻き作っていた場面を見た。
うちの母方の実家は、第二次大戦の終戦までは横浜だったけど、昔から作ってくれていたのと、同じだと思ったよ。
関東の鉄砲巻きは、海苔(ノリ)巻きの具が、カツオブシと醤油だけっていうシンプルなやつ。
ハマコーさんは木更津育ちだから、なるほど。

検索したら、これだっていうサイトになかなか出会わない。

で、作ってみた。
まめな私。

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写真、巻く前。






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巻いた後。


 

すぐ簡単にできる。
売りもんじゃないし、これは、切らずにそのまま、箸を使わずに、かぶりついていい海苔巻きなので、巻き方も雑というか、真ん中が太い方が、感じが出る。(笑)


昭和30年代までは、東京湾のあちこちで、遠浅の海と干潟があって、貝や海苔の漁場だった。
母の戦前の記憶だと、横浜の山下公園の沖の方で、トビウオが飛んでいるのを見たとか言っていた。
母の兄は、子どもの頃、そこでなんか海の生き物とって遊んでいたらしい。
シジミかアサリか知らないけれど、行商で売りに来る人も結構いたはず。
横浜、東京、千葉って、戦前の東京湾は、埋め立て地も少なくて、自然のままだったんだろうね。
ちなみに、山下公園自体が、関東大震災の廃材を埋め立てた場所だから。

お釜でご飯を炊いて、東京湾で採れた海苔に、醤油、当時の人にしてみれば、庶民の味でも、今から思えば、当時のそういう食材の方が贅沢かも。
ただ、削り節は、カンナみたいな鰹節削りで、自宅で削った方がうまいだろうね。


恵方巻みたいな商業的に作られたブームじゃなくて、家庭の味って感じだよ。




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