夏は、近所の農家の直販売で、トマト、なす、キュウリという夏野菜を買う。
キュウリは、通常、3本100円で、安いのはいいが、一人だと食べきれない。
キュウリは、しばらくたつと、中身が白く固くなって味が変わってしまうので、そうなる前に食べないといけない。
浅漬けも、作ってみたが、そんなに、しょっちゅう食べたくなるものでもない。

そこで、思い出したのが、山形だし。
ネットで調べると、簡単に作れるようだ。
メシ通>手軽な山形の「だし」の作り方。
クラシル>夏野菜たっぷり 万能山形だし レシピ・作り方
山形だしは、以前、スーパーで買って知ったが、自宅で作るなら、野菜を、そう丁寧に細かく刻む必要もない。
がごめ昆布の代わりに塩昆布、それにいつもの液体昆布の和風だし、みりんを使って、ほぼ味は完璧。
20210817dashi01
何度か作ったが、野菜は、わりとなんでも入れられた。
キュウリ、ミョウガ、しそ、オクラ、なす・・。


それと、納豆や長芋と一緒に、ネバネバ丼にして、食べると、手軽だし、おいしい。
猛暑の時に、スイカやキュウリのような、ウリ類がいいそうだが、キュウリをある程度、食べる方法が、ようやく見つかった感じ。

緊急事態宣言中で遠出もできないのですが、8月11日のブログで「小さなことが楽しめること」と、前振りをしておいたので、地味な話題も遠慮なく書ける。(笑)



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